不登校と不登校傾向

不登校&不登校傾向の子は、中学生で44万人~85万人という衝撃のデータが発表されました。

 

“隠れ不登校”は4人に1人、中学生1万8000人にLINEで調査(不登校新聞より)

 

 

2018年現在の中学生の総数が約325万人なので中学生4人~8人に1人の割合で「不登校&不登校傾向」の生徒が存在することになります。

 

記事のデータ内容↓

日本財団の調査:不登校傾向の中学生は10.2%(約33万人)

NHKの調査:不登校傾向23.6%(約74万人)

 

これに現在「不登校」である生徒を足すと、44万人~85万人が不登校&不登校傾向ということになります。

 

中学生の人口推移はこちらを参考にしました。