スクートラジオvol.5自信の水のため方

子どもの「自信の水」を溜めるには、保護者の良好な関わりが欠かせません。その中でも、特に「うれしい」などのポジティブな気持ちが子どもに伝わることがとても大切です。それによって「自分は大丈夫」という自信の水が子どもの中に少しずつ溜まっていきます。日常的にかかわる人間どうしなので、どうしても「自信の水」を消費させるような関わりをすることもあるとおもいますが、自信の水が溜まる関わりを増やして、消費する関わり方を減らすことを意識していただきたいと思います。