今回のテーマは「通知表」
神奈川県のとある公立小学校が2020年度から通知表を廃止したというニュースを受けて、過去にあった相対評価や、通知表と人格評価の関連性、社会の変化との関わりなどについて考えてみました。
ニュースはこちら
お便り、ご質問をお待ちしています!
不登校経験者や、スクートに通ってきている子たちへ質問がある方!どしどしお待ちしております!
https://forms.gle/85SDUUz2LENyYRV89
その他、不登校についてのご質問・お悩み、スクート(NPO&フリースクール)について聞いてみたいこと、教育全般に関すること、また内海・中山に聞いてみたいことなども随時お待ちしております!
コメントをお書きください
古豊慶彦 (木曜日, 28 4月 2022 19:08)
通知表に関しては、不登校だと「1がつくか斜線がつくか」というところが焦点になる時があります。斜線をつけられると、悲しい気持ちになる子どもや保護者もいるようです。
私の浅い知識の中では、不登校の子はかならず斜線という決まりはなく、記入してくれる先生の判断(もしくは学校長の判断?)でどうとでもなると記憶しています。間違っていたらすみません。
内申点というあるのかないのかよくわからない点数(これは恐らくあるのでしょうが)に振り回されたりする子どもや家庭もあり、通知表の良い面が不登校とはなかなかかみ合ってないのが現状なのかなと個人的には思ったりしています。
次回以降も楽しみにしています。
内海 (金曜日, 29 4月 2022 11:30)
内申点は本当にすごく気にされる保護者の方も多いですね。おっしゃるようにそれがどのくらい高校入学の合否に強い基準として用いられるのか曖昧なだけに、気になりだしたらどこまでも気になってしまうものです。受験がペーパーテストだけで判断されるのは良くないって言われるときもありますが、100%テストの結果です、ってクリアにしてくれるほうが、僕としてはまだ納得できるんだけどなぁと思ってしまいます。