スクートラジオvol.86 裁判傍聴記&お便り

今回のテーマは「親の会」を予定していましたが、中山さんの体験記から話が膨らんだので、それは次回へ持ち越しまして、少し前に届いていたお便りから「不登校」という呼び方問題を考えています。

 

今回も、中山氏は冒頭から絶好調です!内海代表のことも上手に操縦しております。

お便りを募集しています

不登校経験者や、スクートに通ってきている子たちへ質問がある方!どしどしお待ちしております!

https://forms.gle/85SDUUz2LENyYRV89

 

その他、不登校についてのご質問・お悩み、スクート(NPO&フリースクール)について聞いてみたいこと、教育全般に関すること、また内海・中山に聞いてみたいことなども随時お待ちしております!

 

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コメント: 2
  • #1

    犬好き (木曜日, 29 6月 2023)

    「不」という文字にはネガティブなイメージがついて回るような気がします。施策における区分のための呼称が必要なことは理解できますが、それに疑問を持つことも施策側には理解してほしいですね。
    登校拒否にはスクールフォビアの日本語訳による影響もありますし、研究の進んでいない段階でどう定義していくかという研究者それぞれの考えも含まれているという側面もあると思います。登校拒否の方がしっくりくるという当事者の方もいると思いますよ。

  • #2

    内海 (金曜日, 30 6月 2023 19:14)

    ちょっとノリで話しすぎて、登校拒否の部分は、そう呼ばれていた当時の、支援者の人たちで、そういう傾向が少なくなかった、と限定的に話ができてないですね。反省です。

    学校への拒否感が強い子どもたちの様子次第で、不登校という呼び方よりも、むしろ学校恐怖症と呼んだ方が適切だなーと思う時もたびたびあります。